名前
凶院 カホル (まがついん かおる)
愛称
お好きなように
性別
色々と訳あり
年齢
まだ若いです
立場
渡月京全権大使
性格
ミステリアス、ヒール
特徴
怪人気質
好きなもの
夜、カオス
苦手なもの
真夏、セミの声
なんか一言
却下
全身
こんな感じですよ
備考
人格・容姿・思考全てにおいて奇妙な渡月京の全権大使

発言内容が奇妙奇天烈であったり、趣味思考が滅茶苦茶であるなどミステリアスの極みな人物
昔一度だけ、身体を魔界の王(サタン)に乗っ取られる失態をえんじるものの、現在ではサタンにも侵しきれないほど混沌とした身体になっているために現在渡月京にて療養中
(その反動のせいか、凶院は様々な特殊能力を無駄に使えます)

基本的にヒール思想が強いためか怪物の類を好み、ひっかけることを何よりの楽しみとしている

唯一渡月京の存在意義から存在方法、消滅防止対策を行なえる渡月京の最高権力者
女の子たちからの信頼はまちまち……凶院からの信頼は皆100%らしい

訳あって顔を隠していたものの、これもまた訳あって顔を表に出し始めた






名前
姫崎 音々 (ひめざき ねおん)
愛称
姫、ネオン
性別
女の子です
年齢
18
立場
凶院にやとわれた女の子
性格
穏和で知的、おっとり
3サイズ
教えてあげません!(満月いわく、胸がおっきいらしい)
特徴
着やせするタイプ
好きなもの
紅茶、クリームパン
苦手なもの
満月さんのスキンシップ、恥ずかしいこと
なんか一言
「ねおんですから、間違えないでくださいね」
全身
こんな感じですよ
備考
南城ヶ岬第三高校に通う女学生

帰宅途中にカホルに呼び止められ、あれよあれよという間に渡月京で働くことになった災難少女
カホルが表立って動くようになる以前から働いているいわゆる古株さん、満月とは同期であるが音々の方が満月よりも数日早く働き始めている

勉強熱心で京内一番の知識人、カホルの話にもついていける唯一の少女
実のところ、カホルが一番必要としているのが彼女であり、彼女なくして渡月京はまわらないらしいのだが……本人は勿論何のことか分かってはいない

胸が大きく興味をそそるせいか、満月のスキンシップを超えたスキンシップにはいつも顔を赤くして抵抗している
その胸のため、いつの間にか渡月京では色気担当となるようなならないような……?
満月からはいじくる対象としか見られていないが、一二三からは憧れ(?)と嫉妬(?)じみた妙な視線を感じることがたまにある……らしい






名前
八重倉 満月 (やえくら みつき)
愛称
みっきー(ほとんど言われないが)
性別
一応女の子です
年齢
18
立場
凶院にやとわれた女の子二号
性格
無駄に元気、ややセクハラ気質
3サイズ
まぁ、モデル並かな
特徴
鋭い眼、高身長、音々の胸をよく揉む
好きなもの
格闘技、焼き芋
苦手なもの
蜘蛛
なんか一言
「眼が怖いって言うな!」
全身
こんな感じですよ
備考
白北澤泉麗女学院に通う女学生

音々と同じく帰宅途中にカホルに呼び止められ、面白そうなのでくっ付いて来たポジティブ少女
渡月京のことはよくわかっておらず、いつも音々にどこがどうなっているのかを聞いているが、一向に憶えようとしない

女の子にしては高身長で男性的なため外では彼女を慕う女の子も多々いる、それを良いことにまるでプレイボーイのようになることもしばしば
外ではそんなだが、一番好きなのは音々(の胸)なので、渡月京にいるときはいつも笑い顔の耐えないムードメーカー
人目もはばからずに音々の胸を揉む(何故だか誰ひとり止めようとしない)ため、音々は微妙な距離をとることも

本人は怒っていなくても、生まれつき鋭い目付きなために誤解されることもしばしば
口も悪く手も早いのだが、実は良いところのお嬢様……






名前
久山 由都美 (くやま ゆつみ)
愛称
フィア
性別
女の子
年齢
19
立場
資料整理係、渡月京の記録纏め役
性格
無口・無変化・無感動
3サイズ
……………………さぁ?
特徴
感情の起伏があまり無い、単語で物を喋る
好きなもの
秋の夜長、栗ヨーカン
苦手なもの
朝、冗談
なんか一言
「…………よろしく」
全身
こんな感じですよ
備考
西珠弁天大学付属・弁天学院に通っていた少女

カホルとは従妹の関係になり、昔から何度も面識がある
渡月京内ではもっとも地味な仕事(警備担当)を受け持ち、あまり外に出てくることは多くない
言葉数が少なく、昔は会話を全て単語で行なっていたが、最近では長い言葉もしゃべるようになってきている
少なからずカホルに憧れている部分があり、彼女の髪が長いのはカホルを模しているため

普段は大人しい、というよりもなんに対しても無変化なのだが……カホルだけが重大な秘密を知っている

常に何かしらの(大きな)本を携帯しているが、あまり読んでいる所を見たことは無い
(実際、本の中には護身用の銃が仕込まれており、読むために持ち歩いているわけではない)
親の都合でカホルの元へと来たが、賑やかな現状に顔には出さないが満足しているようだ






名前
五十八 一二三 (いそや ひふみ)
愛称
スゥ
性別
女の子
年齢
20
立場
カホルの助手、兼メイド、兼渡月京案内係 
性格
ツンデレ……に近いらしい
3サイズ
胸がちっさいと云うと怒ります
特徴
とても強いツン、九分九厘笑わない
好きなもの
シューアイス、睡眠時間、突っ込み(?)
苦手なもの
霊的現象全て、暇
なんか一言
「仕事の邪魔です、案内してほしいならちゃんと頼んでください」
全身
こんな感じですよ
備考
カホルが反転中、仕事が滞らないようにと雇われたメイドさん

メイドであると同時に、悪役製作の知識を見込まれて助手としても働くことに、さらに云えば渡月京内の受付嬢的なものもこなす
京内・定告劇場にて初めてのお客様のご案内をしてもらっている

発育が良い邸内の中で、唯一胸の発育が悪く、そのことに触れるのはタブーとされている
最近では音々(の胸)を敵視しているものの、実際にはただ羨ましいだけ

ツンデレ要素があるらしいのだが、邸内にデレる相手がいないので常にツン状態に近いらしい(カホルには主従関係があるため少しツンが弱い)
お客様には親切丁寧がモットーで仕事は完璧にこなすのだが、笑わないので機械的で冷たい印象を与えることもある

メイド服は特注で、動くのに邪魔という理由(一二三の意見)から全てのフリルが取り除かれた非常に地味な仕上げになっている
そのためか、ヘアタイを取ってしまうととてもメイドには見えなくなってしまう(ヘアタイも一二三の趣味)



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