「ようこそ、何時かの月への渡り路、渡月京へのご来訪を歓迎いたします。
ここをご覧になられているということは、たぶん渡月京へのご来訪は初めて、と受け取らせていただきますね。

初めてということであれば、僭越ながら私が各施設など等諸々のご説明をさせていただきます。
ご不要であれば無理強いはできませんので、お客様のお好きなように周っていただくことも勿論構いませんよ。

もし私の案内が必要でしたら、これより先でお待ちしておりますのでそこをお尋ねくださいませ。
申し遅れました、私はここ渡月京の案内を任されております、五十八 一二三と申します。

それでは、出来ることならまた出会えることを楽しみにお待ちしております」




「またお会い出来て光栄です、こちらを訪ねていただいたということは私に案内を頼みたいということでよろしいですね?
かしこまりました、渡月京の案内確かに承りました。

早速ご案内、して差し上げたいところなのですが……施設の案内より、まずはここでの注意事項とちょっとした決まりについてご説明させていただきます。
早く案内して欲しい思うかもしれませんが、一応カホル様から決まりについてまず伝えておいてほしいと云われていますので、申し訳ございません。

まず、各施設にある絵や文章の類は外に持ち出さないようにお願いいたします。
カホル様は権利を放棄してはおりませんので、外に持ち出された場合は面倒事になるのでご遠慮いただければ幸いです。
もし個人的な件でお話があるという方は娯良閣(後述)の方にお願いします。

次に、様々な所に使われている背景素材はカホル様の作られたものではなく、お借りしているものですのでこちらの方も持ち出しの方ご遠慮ください。
ごたごたがややこしくなりますと問題は解決できないところまでいってしまいますので、くれぐれもご遠慮ください。
頂き物の方も同じくカホル様には権利がありませんので、同じ決まりがあるとご理解ください。

三つ目に、荒らし等の迷惑行為は勿論ご法度です。 渡月京に限らず、全てのところで迷惑行為は禁止されていますのでここだけでなく他サイト様のところでも迷惑になる行為はしないでくださいとのことです。

さてこんなところですね、それでは各施設の説明に参りましょう。
私の後についてきてくださいませ」





第一施設・定告劇場
 


「こちらは『定告劇場』です、『ていこくげきじょう』とお読みください。
今現在いらっしゃいますのがこの施設です。

ここでは主に渡月京での決まり事や、注意事項、リンク情報、それから各施設の細かな説明をさせていただいています。
渡月京には面倒な施設の名前、それから中がどうなっているかを御教えする場所がここしかありませんので皆様一度はお越しいただけると私としても非常に助かります」


【定告劇場裏話】

定められたことを告げる場所、として定告劇場と名づけられています。
画像は『2000ピクセル以上のフリー写真素材集』様からお借りした写真から一部を切らせていただいています。

名前は勿論、帝劇こと『帝国劇場』を元にさせていただきました。


第二施設・召妥邸
 


「こちらは『召妥邸』です、『しょうだてい』とお読みください。
渡月京で働いている方々の居住スペースがここになっています。

私をはじめ、カホル様や姫崎様などのちょとしたデータがご覧になれます、いわゆるキャラクター紹介ですね。
突発的に増える可能性があるので、私も気が抜けません」


【召妥邸裏話】

召し使える者たちのお邸です、以前ではここがメインになっていました。
画像は『フォトクリップ Photo Clip』様の写真をお借りしています。

名前は『旧正田邸』を元にさせていただきました。


第三施設・録命館
 


「こちらが『録命館』です、『ろくめいかん』とお読みください。
渡月京でもっとも頻繁に動きの見られる施設で、カホル様が書かれた読物が置かれています。

この施設はカホル様から伝言を預かっていますのでそちらを伝えさせていただきます。

「ここではオリジナルの恋愛系読物・悲恋愛系読物をメインに扱っています。
ですので、そういったものが苦手な方は入館なさらない方がよろしいかと思います。
私の文章によって、気分を害されたりトラブルの原因になられても対処しかねますので、あくまで自己責任ということでよろしくお願いいたします」

とのことです」


【録命館裏話】

記録したものに命を吹き込む場所としてこんな名前になっています。
画像は『フォトクリップ Photo Clip』様の写真をお借りしています。

名前は小説でも有名な『鹿鳴館』を元にさせていただきました。


第四施設・仏蘭西座
 


「こちらが『仏蘭西座』、『ふらんすざ』とお読みください。
カホル様が描いた絵を展示している施設です。

女の子から怪物まで、幅広く描きますので中々にカオスです。
若干怪物の割合が多いらしいので、嫌いな方は見ても嫌悪感しか湧かないでしょう。


【仏蘭西座裏話】

あまり名前に意味はなく、凶院の趣味で付けられています。
画像は『フォトクリップ Photo Clip』様の写真をお借りしています。

名前は演劇場『フランス座』を元にさせていただきました。


第五施設・展門館
 


「こちらは『展門館』です、『てんもんかん』とお読みください。
カホル様と御交友のある方々からいただいた作品を置かせてもらっています。

中に展示してあるものはカホル様がもらったもので、作品の権利はカホル様にはございませんのでくれぐれもお持ち出しのないようにお願いいたします。
どれも素晴らしい作品ですので、一度足を運ばれるとよろしいと思います」


【展門館裏話】

それぞれの専門分野の作品を展示する場所、として名づけられています。
画像は『2000ピクセル以上のフリー写真素材集』様の写真をお借りしています。

名前は鹿児島の商業・娯楽地区『天文館』を元にさせていただきました。


第六施設・凶吐御所
 


「こちらは『凶吐御所』です、『きょうとごしょ』とお読みください。
カホル様が不定期に行ったことを記録した、いわゆる日記置き場ですね。

現在の制作状況や制作予定などなど、気が向いたときに更新されるらしいのでたまには覗いていただけると嬉しいです。
別施設更新時には必ず更新されますので、そのときに見ていただけるとハズレはありません」


【凶吐御所裏話】

凶院の口から出た言葉を残す場所、として名づけられています
画像は『フォトクリップ Photo Clip』様の写真をお借りしています。

名前は勿論『京都御所』を元にさせていただいています。


第七施設・娯良閣
 


「こちら『娯良閣』です、『ごりょうかく』とお読みください。
カホル様とお客様方の交流の場所、掲示板置き場です。

注意事項でも申し上げましたが、荒らしなどの行為はせずに皆様良識ある書き込みをお願いいたします。
読物などの感想もここでどうぞとのことですので、活用してください」


【娯良閣裏話】

娯楽場=交流場所=掲示板、ということでこんな名前になりました。
当初は査問委員会なんていう酷い名前だったこともありました……
画像は『フォトクリップ Photo Clip』様の写真をお借りしています。

名前は『五稜郭』を元にさせていただきました。


第八施設・都月橋
 


「こちらは『都月橋』です、『とげつきょう』と読んでいただければ。
渡月京より他のサイト様へ向かうための架け橋(リンク)となっています。

素晴らしいサイト様ばかりですので、渡月京に飽きられた方はぜひ足を運んでみてください。
ただ、他サイト様のところでも決して迷惑行為など行なわないでくださいますようお願いします」


【都月橋裏話】

渡月京より、都へと続く架け橋、ということでこんな名前です。
画像は『2000ピクセル以上のフリー写真素材集』様の写真をお借りしています。

名前は『渡月橋』を元にさせていただいています。
サイト名の『渡月京』とまったく同じ読み方なのは勿論仕様です。




「以上がこの渡月京各施設の説明となります。
もしわからなくなられたときは、再びここへ足を運んでくだされば私がご案内さしあげますので、気軽に訪ねてくださいませ。

それでは、私これでお役ごめんですね。
渡月京をゆったりと周っていただけると私としても助かりますので、では、お気をつけて。

ああっと、最後に渡月京との橋渡しについて説明しておきますね。

サイト名 ・ 渡月京
管理人  ・ 凶院カホル

http://rouyashiki.onmitsu.jp/

となっておりますので、どなたでも気軽にお繋ぎください。 ただ、実写アダルトサイトのような場合はお繋ぎはご遠慮ください。
その際バナーはなるべく持ち帰っていただけると助かります、直リンクでも大丈夫ですがごくたまに繋がらないことがありますので。
もしお繋ぎいただいた場合、娯良閣もしくは拍手にてお返事させていただきます、とのことです」




〜BACK〜